9月19日は敬老の日でしたね
あちこちで敬老会が催されたようです
皆さんはどのように過ごされましたか?
私たち みかたはら介護老人保健施設では 9月14日に敬老会が開かれました
普段以上に腕によりをかけたご馳走がふるまわれました 目を見張るばかりのご馳走にため息がもれました
お腹もいっぱいになったところで、待ってました~の掛け声と共に職員による出し物です
この日のために 仕事が終わってから 練習を重ねたそうです
昔懐かしい懐メロあり、旬のオリンピックネタあり、体を張った相撲芸あり…
笑いが渦巻き 涙 涙のひと時となりました
敬老の日は 兵庫県多可郡野間谷村の村長 門脇正夫が 「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」 と農閑期で気候もよい9月中旬に開催したのが始まりだそうです。
何か特別なことをしなくても 一緒に過ごすだけでも お互い思いやれるものです
敬老の日は「お年寄り・老人」というイメージではなく 目上の人として敬い 感謝の気持ちを伝える よい機会なのかもしれません